よくある質問

  • お問い合わせはどこにしたらいいですか?

    直接お電話をいただくか、当サイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

  • お米の保存方法を教えてください。

    お米を長持ちさせるためには、小分けにして冷蔵庫で保存することをおすすめします。
    タッパーやペットボトル、コーヒー瓶の空き瓶などの密閉できる容器で保存すると、冷蔵庫でも簡単に保存できます。
    玄米は、湿気の多い時期になると水分を多く含みやすいのが特徴なので、できる限り涼しい場所で保存しましょう。

  • おすすめのご飯の保存方法は?

    ご飯が温かいうちに、適量をラップや冷凍庫でも使えるフリーザーパックに包みます。
    このとき平らにしておくと解凍時に時間を短縮でき、熱が均一にまわるので美味しく仕上がります。
    冷凍庫に入れる際は、十分に冷ましてから入れて下さい。

  • 出産内祝いのお返しにお米を贈りたいのですが…

    米蔵人では、赤ちゃん米もございます。
    赤ちゃん米(体重米)は、出産時の赤ちゃんの体重と同じ重さのお米を、写真やメッセージを添えて贈ります。
    遠方に住んでいる親族や・親戚・ご友人など、赤ちゃんに直接会う機会の少ない方に人気です。
    出産のときの感動と喜びを、そのまま形にした体重米は内祝いとして大変喜ばれています。
    是非お買い求めください。

  • 贈答用で購入できますか?

    米蔵人では、ご贈答用のお米をご用意しております。
    限定米やお味噌汁とお米のセット、出産のお返しとして人気の赤ちゃん米など、ご贈答用を種類豊富に取り揃えております。
    還暦のお祝い・快気祝い・出産祝いなどにご利用ください。
    通販での購入も可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

お米の豆知識

美味しいお米の見分け方

  • 精米日

    お米は精米した瞬間から劣化しはじめる為、スーパー等でお米を購入する時は、精米日が直前のものを選ぶと良いでしょう。
    農家やお米の専門店では、直接購入する事で直前に精米してもらえるため、新鮮な白米が手に入ります。

  • お米の粒

    一粒の大きさだけで選ぶのではなく、一粒一粒の形がきれいに揃っているお米を選びましょう。
    お米のブランド(銘柄名)で選ぶことは良いのですが、同じブランドでも上質のお米をお選びください。

  • 米袋

    精米されているお米は、米袋に記載されている産地・品種名・年産の表示を見るのは一つの基準になります。
    玄米は生産者名、農場名、もしくは販売者名が記載されているものを選びましょう。
    検査証明が印字されていればさらに安心です。

玄米について

健康の為やダイエットに玄米を食事メニューに取りいれてみませんか?
玄米は消化に時間がかかりますので、腹持ちが良いので持久力を必要とする
スポーツをされる方やダイエットをされている方にも非常に人気があります。
玄米は鉄、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、植物繊維などミネラルも豊富に含んでいます。

とぎ汁の有効活用の仕方

  • 食器洗い前のつけおきに使う

    とぎ汁を桶などに溜めて食器をつけておけば、落ちにくい油汚れも少量の洗剤で洗う事ができます。
    タッパーや弁当箱の密閉容器も一晩つけておくと臭いがとれます。環境にも優しく節水にも繋がります。

  • 植物の水やりに使う

    とぎ汁に含まれる「ぬか」には捨てるには勿体無い程ミネラルやビタミンが多く含まれています。
    植木や家庭菜園の水やりにとぎ汁を与えれば、通常の水に比べて立派に育つ事でしょう。

  • 料理に使う

    クセのある筍やゴボウなどの下茹でに使うとアクや臭いをとってくれますし、大根は味が染みやすくなります。

  • 掃除に使う

    お米のとぎ汁には油分が含まれていますので、フローリングや畳を拭くとピカピカになります。
    洗剤代わりに使用できるので小さいお子様のいる家庭でも安心です。

  • 化粧水代わりやハンドマッサージに使う

    ぬかに含まれているビタミンB1・B2・ミネラル・脂質・でんぷん質などがお肌の栄養補給をしてくれます。
    化粧水代わりに使用したり、オリーブオイルと混ぜてハンドマッサージすると荒れている手がツルツルになります。

  • 入浴剤として使う

    お湯をはった湯船にとぎ汁を入れると、古い角質を吸着してくれますので肌がしっとりし、
    美肌効果が期待できます。体臭予防にも効果があると言われています。

お米を食べる事で得られる効果

お米は人間の体と脳に必要不可欠な栄養素をもっています。
お米の主な栄養分は炭水化物です。また炭水化物には「糖質」が含まれています。
人間の脳は糖質しかエネルギーとして利用する事ができません。
人間の体に必要なエネルギーの50%から70%程度は炭水化物からとる事が理想とされています。
ある程度糖質を摂らなければエネルギーが供給されずに脳は活動する事ができなくなります。
また満腹中枢は糖質の作用で血糖値があるレベルまで上がらないと刺激されないので、お米を食べると食べ過ぎを防ぐ事ができるでしょう。
私たちにとって炭水化物は決して欠かせない大切な栄養素なのです。

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